総務委員会  委員長

 

 

 

辻󠄀岡  健吾

基本方針

 大東青年会議所は創立から52年間、大東のまちに必要とされる団体として活動してきました。創立55周年という節目を迎えるにあたり、さらなる大東青年会議所の発展に向け、恐れず挑戦する信念を持ち盤石な組織になる必要があります。そのためにはメンバー一人ひとりが「強く」「前向きに」行動できるよう組織運営をすることが重要です。総務委員会をはじめとするLOMメンバー全員が主役として、委員会内で綿密に連携をとり、多くの委員会メンバーとJC活動に参加することで、「強く」「前向きに」行動できる委員会となります。それらが大東青年会議所に波及することによって盤石な組織に成長すると確信しております。

 組織の要となる総務委員会では、総合基本資料・会員名簿の作成・1月総会・8月臨時総会・12月例会の運営・写真、動画、議案の記録保存・新入会員入会式を担当します。その中でも、大東青年会議所の最高意思決定機関である1月総会と8月臨時総会を滞りなく執りおこないます。そして、事前準備を怠らず事務方や委員会メンバーと綿密に連携をとり万全の体制を整えると共にメンバーのさらなる地域社会に奉仕する意識を醸成します。また、12月例会で執りおこなわれる褒賞授与式では、功績のあった委員会やメンバーをLOM全体で称え、喜びを分かち合うことで、未来を担うメンバーの士気向上へつなげてまいります。そして、メンバー一人ひとりが「強く」「前向きに」行動する結果、LOM全体がフレキシブルに対応でき盤石な組織になると確信しています。

結びになりますが、委員長という大役を仰せつかりましたことを誇りとし、2024年度スローガン ロマンを抱け ~強く、前向きに、やり抜こう~ のもと保村涼太副理事長そして田之上賢志副委員長並びに総務委員会メンバー、中村真梨子委員長をはじめとする広報ブランディング委員会メンバーと共に力を合わせ、盤石な組織運営をできるよう邁進してまいります。皆様方のご指導ご鞭撻、並びにご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

総務委員会  副委員長

田之上 賢志

 

広報ブランディング委員会  委員長

 

 

 

中村  真梨子

基本方針

 近年、様々な情報発信ツールが発達していき、手段も年々多様化しております。大東青年会議所も多くの情報発信をおこなってきましたが、Instagramなど多くのSNSに情報が埋もれ、我々JC運動の理念やJC活動の目的を地域の方々へ充分に浸透できていない現状があります。今一度、大東青年会議所のビジョンをメンバー一人ひとりが理解し、その想いを明確に伝え、地域の方々から必要とされつづける団体へと発展していくことが重要です。

広報ブランディング委員会として、ステークホルダーとなる地域の方との対談や交流を図り、想いを伝えお互いの志を共有するために、意見を交換し合える場を提供します。そこでの交流を通し、JC運動に対し共感を得ることでステークホルダーとの関係を深め、わがまち大東の発展にむけ協働していけると確信しております。

また、大東青年会議所の強みを広めるためには情報発信の環境を整えることが不可欠です。LOMメンバーがJC運動の理念やJC活動の目的をしっかり認識し、想いを発信できる環境を創出してまいります。そしてLOMメンバーがブランドアンバサダーとなるためには組織への誇りを持ち、自己を律し、JC活動に情熱を注ぐことが必要です。そのうえでJAYCEEとして自信をもち、効果的な情報発信ツールを選定し工夫することで適切なメッセージを届け、運動発信のサポーターとなるセカンドクリエイターの創出をめざしてまいります。

私たちの委員会では、年間を通し例会だけでなく事業等の情報発信の推進、対外的な広報活動を積極的におこなってまいります。それらが波及していくことで今後のJC活動がより活性化し、LOMメンバーがブランドアンバサダーとしてさらなる大東青年会議所の認知度の向上に発展していくと確信しております。

結びになりますが、委員長という大役を与えていただき、光栄であると共に責任感を持ち責務を果たしてまいります。2024年スローガン ロマンを抱け ~強く、前向きに、やり抜こう~ のもと保村涼太副理事長、竹下豪一郎副委員長、広報ブランディング委員会メンバー、並びに辻岡健吾委員長をはじめとする総務委員会のメンバーと共に一丸となり全力で邁進してまいります。皆様のご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

広報ブランディング委員会  副委員長

竹下 豪一郎

 

総括幹事

永沼 駿人

委員

間野 淳雄

森本 誠司