委員長

 

 

 

樋口 拓也

 

基本方針

 近年の社会情勢において、ICTが普及し、様々な形で交流をおこなうことができるようになりました。しかしながら、人と人とが顔を合わせ「想い」を語り合い、深く関わりを持つ機会は減少しております。「明るい豊かな社会」の実現に向けて地域に変革を起こす運動を展開するために、今こそJCI大東メンバーが交流を重ね「想い」のベクトルを合わせ一致団結すると共に、その「想い」を広く波及していかなければなりません。

会員交流委員会では、メンバーが積極的にJC活動に参加し、交流できる機会を創出します。まず、新入会員と活発なコミュニケーションを図り、新入会員に役割を持っていただくことで率先してJC活動に参加していただきます。メンバーの経歴に関係なく交流することが「想い」のベクトルを合わせることにつながり、JC運動はより大きなチカラに変わります。そして、大きなチカラとなったJC運動は交流の輪を広げることでより広がりを見せ「明るい豊かな社会」の実現に向けての好循環につながると確信しております。

また、本年度はJCI大東が北河内地域合同例会の主管LOMを務めます。主管LOMとして北河内地域合同例会実行委員会を先導し、例会に参加する北河内地域6LOMのメンバーが地域の垣根を超えた交流を通じて想いを共有し、チカラを合わせ、運動を展開する機会を創出します。各々の地域で活躍するメンバーが同じ目標に向かって運動を展開することは多くの交流を生み、メンバーにとって様々な価値観に触れ、気づきを得る機会となります。そして、北河内地域6LOMのメンバーが想いを一つにすることで「真の友情」が生まれ、各地域にインパクトを起こすJAYCEEへ成長すると確信しております。

結びに、本年度北河内地域合同例会の主管LOMであるJCI大東から実行委員会への出向を担う会員交流委員会委員長という大役を仰せつかり、大変光栄であると共に身の引き締まる思いです。2023年度スローガン 想いをチカラに ~雫から生まれる好循環~ のもと馬場勇佑副委員長、川中直寛総括幹事をはじめ委員会メンバーと共に、地域やJCI大東への想いをチカラに変え精一杯邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

副委員長

馬場勇佑

総括幹事

川中直寛

委員

足立瑞翔

十倉 章

山本勝馬

山本泰史