未来創造委員会  委員長

 

 

 

 

山元 雅正

基本方針

  近年、少子高齢社会の問題が深刻化しており、日本の経済や社会への影響が懸念されています。激しく変化していく社会で地域の宝である子どもたちが、強く生きていくためには体験活動を通じて人と人とのつながりの大切さを認識し、目標に向かって突き進める多様性あふれる人財育成の機会が必要です。そして、子どもたちが未来に希望を持ち、自由な発想を育み表現し、夢を抱くことができる社会の実現にむけて環境をより充実させてまいります。

5月例会では大東青年会議所が各諸団体と協力し、子育て世代である親や周囲の大人と子どもが、体験活動を通じて人と人との触れ合いを感じ、協力して挑戦する機会を提供することで、子どもたちが夢を持つことの大切さを学ぶ機会を創出してまいります。

また、JCカップU―11少年少女サッカー大東予選大会ではスポーツを通じて仲間と協力し、これからの時代を生きぬく強さや相手を思いやるグッドルーザーの精神を学び、思いやりの心を育む場を創出します。そうすることで、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、多様な才能が輝くと確信しております。

ⅮAITOフューチャープレゼンコンテストでは、子どもたちが想像力を膨らませ、地域のために何ができるのか考え表現する機会を提供します。そして、自身のためではなく、誰かのため地域のためという利他の精神を育む場を創出し、子どもの可能性をより一層広げてまいります。さらに本年度で第4回目を迎えるにあたり、今まで以上に共感していただけるステークホルダーと協働することができれば、事業の認知度をより一層高めることにつながり持続可能な組織体制の基盤になると確信しております。

 結びに、未来創造委員会委員長という素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝申しあげます。「明るい豊かな社会」の実現に向け、2024年度スローガン ロマンを抱け ~強く、前向きに、やり抜こう~ のもと上野智也副理事長、そして新田拓海副委員長、並びに村山圭太委員長をはじめとする室メンバーと共に全力で邁進してまいりますので、皆様のご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

未来創造委員会  副委員長

新田 拓海

 

拡大委員会  委員長

 

 

 

村山  圭太 

基本方針

 近年、全国的に青年会議所において、人口減少に伴う責任世代の減少や各諸団体が増加したことで会員数が減少しており、人財確保は非常に重要な共通課題です。その中で大東青年会議所は大幅な減少はないものの、これからも地域を牽引する持続可能な組織になるために、我々は先輩諸氏から脈々と受け継がれてきた想いを承継し、その志を次代のメンバーへと紡いでいくことが必要不可欠です。

 会員拡大において、2024年度はロマン溢れるJC運動を展開するために、積極的な拡大運動をおこない30名のメンバーを迎え入れます。そのためにはまず、拡大委員会の中で運動の重要性や、今後の会員数の展望を見据え、会員拡大運動を力強くやり抜くことが枢要です。私たち会員自身が限られた時間のなかで前向きに進んでいくためには、より多くの共感を生み出し、志高い仲間を増やす必要があります。さらに、より多くの仲間を巻き込み共感の輪を広げるには、一人ひとりが拡大運動に対して万里一空の精神を持つことが肝要だと考えます。

 そこで委員会の方向性として、拡大候補者を一人でも多く拡大するために、LOM全体でチームワークを発揮し、柔軟に対応することでいかなる時にも情報共有ができ、同じ志を持つ仲間を一人でも多く拡大してまいります。また、新たに迎え入れた仲間に寄り添い、目標や希望に沿った委員会へと適切に割り当てることで、魅力ある事業に積極的に参加していただき、モチベーションを向上させます。さらに、各委員会メンバーで新たに迎え入れた仲間へのアフターフォローにも全力で取り組むことで地域のオピニオンリーダーへと成長すると考えます。その結果、新たなメンバーからさらなる共感の輪が広がり、大東青年会議所は地域を牽引することができるリーダーを輩出し続ける組織へと成長します。

 結びとなりますが会員拡大委員会委員長という素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。2024年度スローガン ロマンを抱け 〜強く、前向きに、やり抜こう〜 のもと上野智也副理事長、徳野良太副委員長並びに山元雅生委員長と共に全力で邁進してまいりますので、皆様のご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

拡大委員会  副委員長

徳野 良太

 

総括幹事

上農  真

 

委員

田端 千枝

井上 樹

芝   翔太

新田 将生

本谷 優樹