パートナーシップ推進委員会 委員長
富永 諒太
基本方針
近年、若者の地方から大都市への人口移動現象が顕著に表れています。これは若者にとっては合理的な判断であり、労働条件の地域格差や就労条件の選択肢の多さが関わっているのではないでしょうか。また地域の若者が大東市で仕事や生活をしていくためには何が必要なのかを考えていくことが重要です。そのためには、若者たちが主体的になって、柔軟な思考、行動力、そして無限大のエネルギーを発揮し地域に変革を起こすことが必要だと確信しています。
若者の地域に対する課題を解決していくために、若者たちと一緒に課題と向き合い、若者たちの「想像力」や「価値観」を感じることが重要です。4月例会では、大人の固執した考えばかりではなく、若者が主体となって思索し、斬新な想像力を持って地域課題の解決に向けた計画を作成します。その計画を大東青年会議所と若者が共有し、メンバーの意見を取り入れることによって、若者たちだけでは叶わなかった課題解決を共に構想する機会にいたします。
そして10月例会事業では、若者が地域に対する課題を解決すべく実際に行動し、大東青年会議所と共に運動をおこなっていきます。そして若者たちが主体的にこのまちづくり運動に取り組むことにより、共感するステークホルダーと強固なパートナーシップを結ぶことができ、爆発的なインパクトを地域に与えることができると確信しています。その結果、若者が地域愛を育むと共に、ステークホルダーを認知することによって、若者が地域に定着する一助とし、地域の持続可能な発展と成長に寄与してまいります。
結びになりますが、委員長という機会を与えていただき大変感謝いたします。2024年度スローガン ロマンを抱け 〜強く、前向きに、やり抜こう〜 を心に刻み、戸中俊介副理事長のもと、木村達也副委員長をはじめとするパートナーシップ推進委員会のメンバーと共に一丸となり、精一杯努めさせていただきます。皆様のご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますよう、宜しくお願いいたします。
パートナーシップ推進委員会 副委員長
木村 達也
モチベーター育成委員会 委員長
森元 鷹志
基本方針
近年、様々な主義主張が多様性として認識され、共存共栄がスタンダードになっています。このような情勢下で大東青年会議所が「明るい豊かな社会」の実現という不変的な理念をもとに持続的に運動を展開していくためには、メンバー一人ひとりが時代に即した新しいリーダーとしての在り方を学び、地域を牽引するリーダーとなるべく研鑽を積むことが必要です。
今後求められるリーダー像とは、メンバーの意見を尊重し、それを活用して組織の方向性を決定するボトムアップのアプローチも兼ね備えたモチベーター型のリーダーであると考えます。まず2月例会では、積極的なコミュニケーションやポジティブな言葉で周囲を鼓舞し、メンバーと共に歩むことのできるモチベーター型のリーダーシップを学ぶ機会を創出してまいります。この学びを通じて、リーダーとしての新たな視点や考え方が生まれ、青年会議所での運動に対する熱意や責任感が一層深まると考えます。
次に、7月例会では、2月例会で学んだモチベーター型のリーダーシップについて、各々が実践することができる機会を提供いたします。実際にリーダーとしての行動や判断を求められる中で、リーダーシップに対する理解を深め、自信を持ってリーダーとしての役割を果たすことができるようになると考えます。そして、メンバー一人ひとりが周囲を鼓舞できる言葉のチカラを持った情熱溢れるモチベーターとしての資質を兼ね備えたリーダーシップを発揮することによって、大東青年会議所の活動が活性化し、より充実した運動を展開することができるようになると確信しています。
結びになりますが、2024年度スローガン ロマンを抱け ~強く、前向きに、やり抜こう~ を心に刻み、戸中俊介副理事長のもと、松本篤人副委員長をはじめとするモチベーター育成委員会のメンバーと共に一丸となり、精一杯努めさせていただきます。皆様のご協力並びに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
パートナーシップ推進委員会 副委員長
松本 篤人
総括幹事
大川 勝貴
委員
富松 裕貴
大迫 玲奈
前田 大輝