委員長

 

 

中村 真梨子

 

 

基本方針

大東青年会議所は、本年度で創立54年目を迎え、翌年には大きな節目となる創立55周年を迎えます。これまで先輩諸氏が「明るい豊かな社会」の実現のもと紡がれてきた歴史は、今後私たちが承継していかなければなりません。そして、時代の変化とともに歩んできた大東青年会議所の運動に対する熱い想いを変わらず持ち続けることで、創立55周年に向けてより大きな一歩を踏み出すことができると確信しております。また、JC三信条である「奉仕」「修練」「友情」を体現し切磋琢磨していくためには、多様な環境にいる他LOMのメンバーと意見を交換し合い、交流によるつながりを深めることが必要不可欠です。そして何より積極的な交流から芽生える新たな友情は自身の成長につながると確信しております。1月総会懇親会では、万全の準備を整え、ご参加いただいた皆様に敬意を表するとともに心を込めたおもてなしをおこない、2025年度の運動指針を発表する場とします。8月臨時総会懇親会では、先輩諸氏と交流し親交を深めることによって、メンバー一人ひとりに熱い想いが受け継がれ、JAYCEEとしてさらに成長できる機会を創出してまいります。北河内地域合同例会では、実行委員会に出向しLOM同士が力を合わせることで、実りある例会を実施します。例会に参加したメンバーが今後のJC運動に学びを活かすことで、大東青年会議所のさらなる発展へとつながると確信しております。そして他LOMとの様々な交流も積極的におこない、多様な環境にいるメンバーとの交流の機会を設け、新たな友情を育む場を創出してまいります。その結果、共に学び合うことのできる環境が継続し、メンバー一人ひとりが広い視野で物事を考えることとなり、大東青年会議所が今後も持続可能な組織としてより発展していくと確信しております。結びになりますが、2025年スローガン やり抜く力 ~信念を持って行動しよう~を心に刻み、児玉亮副理事長のもと森元鷹志副委員長をはじめとする交流委員会メンバー、並びに佐藤沙月委員長をはじめとする青少年育成委員会メンバーと共に一丸となり精一杯務めさせていただきます。皆様のご指導ご鞭撻並びにご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

交流委員会  副委員長

森元鷹志

 

総括幹事

今村風馬

 

委員

陳 飛
土肥 聖
徳野良太
村中育海